月刊誌『研人』Vol.4

巻頭言  『歴史に学ぶ』
 「愚者は経験に学ぶ、賢者は歴史に学ぶ。そして、成人は経験から悟る」(ビスマルク)。
 非常に蘊蓄があり、私の好きな言葉である。
 しかし、歴史は勝者の手に書かれ、敗者の言い分を無視または意図的に削除され、真実には程遠いのも歴史書である。
 この中から真実を発見するのは至難の業と思われるが、いたるところに意外な真実は隠されている。

 地域の古老の言い伝え、目立たず、隠された遺跡の中に、以外な発見がある。
また、昨日の勝者が明日の敗者になることもある。
 我々はこの些細な真実を見逃さず、目を養わなければなりません。
 考古学的事実の発見だけでなく、日常生活の中の真実を見つけることによって、新しい歴史を創り出す楽しみもある。
 我々は今の価値観から判断すると不都合な事実も発見する。
だからと言って、事実から目をそらし、隠し、抹消してはなりません。
 歴史上に存在した不都合な事実も事実として、それを乗り越え改革して現在があるのです。
悪しき事実や矛盾を直視し、その解決に取り組むことで未来は開ける。
 いたずらに賢ぶって放送禁止用語を作る等は、歴史を蔑ろにすると同じで真の解決とはなりません。

 「偶像崇拝の禁止」といって貴重な古代遺跡を爆破する某宗教、「女性差別は悪だ」と差別の事実を隠す似非人権団体、あった事実を隠すのは歴史を隠すのと同じく犯罪である。
我々は真実を隠さず、改善と改革に取り組み前進していこうではありませんか。

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