新しいスタイルの観光ガイドブック・宇治田原町ガイドブック 『京都ゆうゆう宇治田原読本』
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奇跡の手紙
¥1,080
鳥居貞義 著 「奇跡の手紙」は祖父の鳥居利八郎氏が日露戦争で旅順攻略において戦死され、上官の芝仁三郎少尉からの貴重な手紙を基に書き下ろされたものです。
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京都ゆうゆう歴史街道いづみ路読本
¥1,080
◆目的:古来から【いづみ路】と呼ばれる木津川流域に展開する歴史遺産と文化遺産の価値を 広めることを通じて、地域振興に貢献します。 ◆椿井大塚山古墳、 蟹満寺、神童寺、恭仁京跡、笠置山寺、浄瑠璃寺 岩船寺、当尾の石仏、海住山寺、現光寺、大智寺(泉橋寺)、南山城村 戀志谷神社、諏訪神社 ◆内容:皆様が、ゆったり・ゆっくり・思うまま「悠々自適」に 京都を「観る・味わう・学ぶ」ガイドブック。 歴史ある神社仏閣・名所旧跡、石仏、石造美術品など、お茶や食事そして文化を ゆうゆうとお楽み頂けるよう編集しています。 1.観光客の皆様に、京都の自然・歴史・文化を楽しんで頂ける 細かな心配り。 例えば、印象的な写真、大きめの文字、判りやすい地図、レイアウト。 嵩張らず、持ち歩きに便利な、バッグにも収まりやすい『新書判サイズ(11cm×21cm)』にまとめました。 2.若者から年配者まで、思うまま「悠々自適」に楽しんで頂けるように、色々な 選択ができる京都ならではの観光コースをご提案。 例えば、 ■歴史探索コース:時間(半日・1 日・2 日)×内容(初級・中級・上級) ■食文化コース:銘茶・和食・洋食・日本の酒どころなど ◆仕様:新書判サイズ(11cm×21cm) ・全152頁・カラー ◆税別定価:1,000円+消費税 (送料別途200円) ◆発行時期:2018年12月1日
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京都ゆうゆう宇治田原読本
¥540
日本緑茶発祥の地・宇治田原町ガイドブック ************ 目次の概略 ************ はじめに:ガイドブックの見方・活用法(含むレンタカー・宿泊施設) 第1章:ようこそ宇治田原町へ 第2章:お勧め観光ルート(観る・味わう・学ぶ) 第3章:歴史文化探索のお勧めスポット ********** 編集のポイント ********** 1.観光客の皆様に、ゆったりと宇治田原町の自然・歴史・文化を楽しんで頂ける 細かな心配り。 例えば、印象的な写真、大きめの文字、判りやすい地図、レイアウト。 2.若者から年配者まで、思うまま「悠々自適」に楽しんで頂けるように、色々な 選択ができる宇治田原町ならではの観光コースをご提案。 例えば、 ■歴史探索コース:時間(半日・1 日・2 日)×内容(初級・中級・上級) ■食文化コース:お茶・和食・洋食・ジビエ(自然鳥獣)料理など ■美容健康コース:エステ・ゴルフ・ハイキング 3.リピーターの拡大に繋がる工夫。 例えば、アンケート募集とその分析と公表(季刊誌『生涯青春』に掲載)。 ◆目的:京都府南部の山あい・宇治田原町の歴史と文化の価値を 広めることを通じて、地域振興に貢献します。 ◆内容:皆様が、ゆったり・ゆっくり・思うまま「悠々自適」に 宇治田原町を「観る・味わう・学ぶ」ガイドブック。 歴史ある神社仏閣・名所旧跡、お茶や食事そして文化を ゆうゆうとお楽み頂けるよう編集しています。 ◆仕様:新書判サイズ(11cm×21cm)・全120頁・カラー ◆税別定価:500円+消費税(送料別途100円) ◆発行時期:2018年5月5日 ◆執筆:生涯青春研究会・歴史文化研究会 ◆編集・発行:研人出版合同会社
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月刊 研人 2018.8-9 Vol.12
¥864
万人が書き、億人が読む 【特集】日本再生(12)日本をもっと元気に 【連載】「健康を考える」7 【寄稿】実践者のエッセイ
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月刊誌『研人』Vol.11
¥500
巻頭言 「民主主義の条件」 それは主権者である国民が政治に参加する権利を実行すること。 そして、国民が判断するための情報を入手し発言できる状態にであることです。 この視点から見ると、今の日本は民主主義社会といえるでしょうか? 私は「エセ民主主義社会」だと考えています。 その理由の一つが、大手新聞社やテレビ局などの報道機関が情報を作為的に操作している事実です。 皆様がご存知の通り、朝日新聞社は「従軍慰安婦」を捏造し、誤った情報を20年以上にわたり、国内外に発信し続けました。 同社は二年前の8月に「誤報」として発表し、社長が謝罪しました。 ところが今も、多くの日本人や諸外国の方々は「従軍慰安婦」は存在したと信じています。 特に朝鮮半島の住民は信じ切っていて、現在も韓国は国内外に「従軍慰安婦像」を設置しています。 朝日新聞社の他に毎日新聞社やTBSテレビ局もウソや捏造情報を流し、国民を騙しているのが事実です。 外国旅行をしたり、欧米のBS放送を視聴すると、日本のマスコミ報道と大きな違いを感じるのは私だけではないと思います。 これらマスコミが捏造情報(フェイクニュース)を流す背景は新聞社の多くが政党の機関誌発行から会社になったからだと言われています。 勿論、言論の自由が憲法で保障されています。 当然ながらマスコミ各社が主義主張を発信するのは認められるべきですが、ありもしないことや憶測をあたかも事実のごとく報道し、国民を欺く行為は許されることではありません。 これまでの日本は「情報の閉塞列島」状態でしたが、インターネットの進歩と普及により、既存マスコミの報道独占状態は払しょくされつつあると言えます。 国会議員などの選挙に当たっては、主権者の国民一人一人がインターネット等を利用し、広く情報を入手し判断した上っで投票することが大切だと存じます。 平成29年10月吉日 研人出版合同会社 代表 田邉 幸藏(筆名 陵水 研人) 目次 巻頭言 「民主主義の条件」 田邉 幸藏 ■特集 ・「日本再生」10 日本をもっと元気に 元気が一番 北村 壽朗 衆院選に思う 豊永 高明 コミュニケーション能力をアップさせる 西川 慈海 元陸軍医師が激怒 廣田 仲雄 東北復興ボランティア活動で日本再生 相馬 武 危機に備える日本の選択は 斎藤 宏幸 ■連載 「健康を考える」6 <連載> 健康論「自然に従う生活」5 亀井 襄治 ■寄稿 「実践者3人のエッセイ」 『ていぎのつれづれ日記2』 鳥居 貞義 食事の味 野池 徹 <俳句集> 『向道の近況近詠』 窪田 憲闊 生涯青春研究会・略称SS会からのお知らせ 研人出版合同会社「会社案内」とお知らせ 編集後記 ジャンル 月刊誌 発行所 研人出版 編集・発行人 田邉 幸藏 発行時期 2017年8月10日 サイズ・頁数 A5判・144頁 商品番号 iSBN978-4-908923-17-3 商品名 月刊誌『研人』最新号 販売価格 500円 税別価格 463円 送料区分 送料別 100円
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月刊誌『研人』Vol.10
¥500
巻頭言 「創刊号と日本の精神」 昨年8月15日創刊の『月刊研人』は、お陰様で創刊1周年を迎えることが出来ました。 改めて厚く御礼を申し上げます。 本誌の創刊目的は「より多くの皆様に、実践情報や提言の場を提供することにより相互啓発を図って頂き、日本及び世界の発展に貢献する」ことです。 皆様方が本誌への投稿と購読を通じ、思考力と伝える力、そして人間力をさらに研いて頂ければ幸甚です。 それは、日本の精神「誠実、公正、他への配慮」を実践、向上させて、内外に広めることでもあります。 添付写真下は、皆様ご存知の世界的名著『代表的日本人』です。 ここに登場する先人は文字通り「日本の精神」を実践した偉人達。 この名著は20世紀初頭に英文で発行され、欧米諸国のリーダーに影響を与えました。 その一人が米国大統領のJ・F・ケネディです。 世界が混迷を深める今こそ、この名著に紹介されている5人の日本人に学び、それを実践することが求められていると存じます。 巻頭言 「創刊号と日本の精神」 田邉 幸藏 ■特集・「日本再生」9 日本をもっと元気に 企業の内部留保と現在の労使関係 豊永 高明 第二国会の議案と、可決状況 西川 慈海 結縁・尊縁・随縁の生き方 廣田 仲雄 「町内会・地域社会からもっと素直になる運動を」 相馬 武 ■連載 「歴史から学ぶ」 国交回復後の中国共産党の反日政策 斎藤 宏幸 女性天皇と女系天皇 斎藤 宏幸 ■連載 「健康を考える」5 <連載> 健康論「自然に従う生活」4 亀井 襄治 -亀仙流 禅健康術- ■寄稿 「実践者5人のエッセイ」 日露戦争の記録と「新考古学の提言」の提言 鳥居 貞義 <連載>「坊さんのつぶやき 9」 大原 光夫 ピンポンクラブ 野池 徹 「0時の時計の話1」0時時計のルーツ 安藤 隆雄 川柳 お題「通勤電車」 へぼ井千流 ■連載 『随想・ゴルファーの品格』第七章 陵水 研人 生涯青春研究会からのお知らせ 研人出版合同会社「会社案内」とお知らせ 編集後記
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月刊誌『研人』Vol.9
¥500
巻頭言 「時代の要請」 田邉 幸藏 ■特集・「日本再生」8 日本をもっと元気に 前川喜平前文科省前事務次官の乱 豊永 高明 幼少期の武道は人間形成に非常に重要 西川 慈海 取締役会は機能しているか 鳥居 貞義 突然、電話の向こうで 廣田 仲雄 東北と福島県から、もっと素直な心に・・・ 相馬 武 ■連載 「健康を考える」4 連載 健康論「自然に従う生活」3 亀井 襄治 ■寄稿 「実践者5人のエッセイ」 天国と地獄 野池 徹 貞義の徒然日記 その1「近頃の観光客事情」 鳥居 貞義 携帯電話面白学「開発当時の裏話」 米岡 泰 連載 俳句集「向道の近況近詠」 7 窪田 憲闊 川柳「不幸」 へぼ井千流 ■連載 『随想・ゴルファーの品格』第七章 陵水 研人 生涯青春研究会からのお知らせ 研人出版合同会社「会社案内」とお知らせ 編集後記
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月刊『研人』Vol.1~Vol.6セット
¥3,000
皆様ご存知の通り、IT技術により世の中は大きく変わりました。そして、変化のスピードは加速しています。 その変化は、あらゆる国、あらゆる分野、あらゆる企業、そしてあらゆる人々に大きな影響をもたらしています。 インターネット等の情報インフラも普及して、全ての人が自由に情報発信できる環境も整いつつあります。 ところが、情報は発信するだけでは伝わりません。 EメールやSNSでの安易な発信は、逆に誤解やトラブルを発生させているのが現実です。 なぜでしょうか。 それは、人類が言葉を使い始めたのは170万年前、文字が発明されたのは僅か5100年前という歴史にあると言えます。 赤ちゃんは生後1年ほどで言葉を使い始めます。 しかし、文字を覚えて、人に伝える文章を書くには、学校で10年ほどの勉強が必要です。他人に理解して貰い、行動を起こして貰うには更に経験を重ねる必要があります。 本年6月に設立の研人出版は、「万人が書き、億人が読む」をコンセプトに、より多くの皆様方に情報発信の場を提供し、執筆力・文章表現力を更に高めて頂くことを使命としています。 執筆力は、私たちの考える力と伝える力を向上させ、人間性を研く極めて大切な基本能力です。 弊社は執筆出版支援を通して「人を研く」お手伝を目的に、本誌を発刊し、継続・拡充に精進して参ります。
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月刊誌『研人』Vol.8
¥500
巻頭言 「七転び八起き」 皆様方のお陰で『月刊研人』は今回第八号を発行することができました。 改めて、投稿者の皆様と読者の皆様、そして広告主と印刷会社の皆様に厚く御礼を申し上げます。 昨年8月15日に本誌を創刊、6回目の発行となった2017年2月号までは手探りでの7か月間は正に「七転八起」の日々。 現在もそれに近い状況ですが、これらの貴重な体験を通じて多くのことを学び、その反省を踏まえ内容の充実を図るため、第七号は3月25日に4月号として発行いたしました。 今年、3月期決算では、厳しい経営状況を再確認、本誌を継続発行するため、この第8号から当分の間は、2ヵ月の合本号とさせていただくことを決心いたしました。 ご理解のほどを付してお願い申し上げます。 ご購読の皆様、そして投降者の皆様のご期待にお応えできるよう、「七転び八起き」の心構えで、弊社の使命である「万人が書き、億人が読む」時代の実現を目指し、本誌の拡充に継続努力して参る所存です。 幸いにも生涯青春研究会の活動が拡充しつつあり、本誌のご購読者様とご投稿者様、そして役員様、さらには弊社にご支援いただく方々の期待にお応えできるよう精進を続けてまいります。 しかしながら、ようやく2年目にはいったばかりの未熟で弱体な弊社です。 皆様方からの一層のご指導ご支援を重ねてお願い申し上げます。
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月刊誌『研人』Vol.7
¥500
巻頭言 「万人が書き、億人が読む時代」 グーテンベルグ以来の印刷・出版技術の革新により、著作物の大衆化がはじまりました。 近年におけるデジタル技術の目覚ましい進歩は、出版を容易に、またスピーディーにしました。 しかし、本を書く人間と読む人間の間には大きな隔たりがあります。 本を書くとはどういうことでしょうか? 本を書くとは、モノを頭で考えることです。 事実に基づき、独創的な思考を発展させ、一定の主張をすることです。 そして、その主張は矛盾のない、整合的なものでなければなりません。 それは第一に、正確な事実を知るために学習しなければなりません。 第二に、独創的な思考を展開しなければなりません。 それは誰にでもできることではありません。 しかし、日本のデモクラシー(民主政治)が進歩・成熟するには、自分の頭でものを考える人間、すなわち本を書く能力のある人間が増えなければなりません。 本の出版は技術的には簡単になりましたが、素人が本を出版する社会的仕組み(プラットフォーム)が不十分でした。 自費出版は有りましたが、」それは私一企業の利益の為だけのものでした。 『月刊研人』は公共性と持続性のある出版の可能性を万人に啓くものです。 それは日本社会の知力の向上を物語るものです。 「万人が書き、億人が読む」時代の実現に向けて『月刊研人』が大発展することを祈念し、また確信するものです。 平成29年3月 国際政治学者 藤井 厳喜
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月刊誌『研人』Vol.6
¥500
巻頭言 『存在意義』 季刊誌『生涯青春』と実践情報誌『月刊研人』は、現代に新しい価値を提供しています。 『生涯青春という価値、またその場の提供』です。 この価値は目に見えません。 今、枯渇しつつある価値です。 年を重ねると、この価値がますます欲しくなることと思います。 人は喋りたい生き物です。 聞くほうがストレスを溜めます。 喋ることは、ストレス発散にもってこいです。 昼のカフェ、多くが女性客で満員、しかも騒がしいのです。 実に女性で賑わっています。 こういうところに来ると、長年日本が低迷していることなどは嘘のようです。 女性の平均寿命が男性より10歳長いのは、実にここに原因があると思っています。 ストレスが高ずると、ガンになり易いと言われています。 うつ病にもなり易く、果ては自殺にも繋がります、ストレスは溜めずに解消しましょう。 季刊誌『生涯青春』と『月刊研人』は、ストレス解消の場としても効果効能があります。 これら二誌と付き合うと、生涯青春が手に入り、ストレスも払拭でき、人生を謳歌できると言えます。 特に中高年の方は、「今日、行くところが無い、今日、用事がない」などと、家に引きこもりがちになり、挙句の果てに孤独死を迎えるなどということになります。 生涯青春研究会に加わり「ランチを共にし、お喋りして、一文を書き投稿する。また、楽しからず哉」です。 今日行くところは有りあり、今日用事も有りありです。 これらの二誌は「筆者と読者の筆者と読者による、筆者と読者のための雑誌」です。 我々会員が共同で作る雑誌。参加者全員で出版のためのお金も出し、読み、書き、発行する雑誌です。 皆で支え末永く続けることに、存在意義があります。 そして、いずれ「万人が書き、億人が読む」月刊誌になるのです。
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月刊誌『研人』Vol.5
¥500
巻頭言 『万人が書き、億人が読む』 あけましておめでとうございます。 昨年は、季刊誌『生涯青春』に次いで『月刊研人』を発行するなど多忙な中、皆様からのご支援のお陰で、ランチ交流会やランチ講演会と併せ「研人出版合同会社」を設立、諸活動を船出させることができましたことを御礼申し上げます。 私どものミッション「万人が書き」とは、だれでも文筆で参画できること、「億人が読む」とは、次世代に引き継ぎ末永く記録を残すことです。 アマチュア集団でこのように出版を重ねている事業は稀有なことで前例とするものはなく、私どもも走りながら考えているというのが実情です。 「継続は力なり」と言いますが、世間に広く認知いただくたためにさらなるご支援をお願いする次第です。 ご支援いただきたい中身は、先ず、投稿をいただくことで、友人知人を通じ広がりができることです。 そして、経営基盤を固めるためには「広告収入」も重要であります。 誰もが書けるとは、公序良俗に反しないなど、法に違反しない限り、提言、エッセイ、歴史観など個別テーマも自由です。 但し、誹謗中傷や個人情報保護法に抵触すると判断される投稿は、編集会議で協議の上、掲載しない場合もありうることを予めご了承いただきたいと存じます。 研人出版の代表は会社を定年退職後、執筆の喜びを知り、自分の天職であると宣言して多方面で活躍しています。 書くことの喜びは読んでもらうことの喜びを伴います。 これらの喜びをより多くの皆様に味わっていただきたいと考えています。 今年の生涯青春研究会の組織活動としては、昨年末の役員会で「交流会」の全国展開構想が提案され承認されました。
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月刊誌『研人』Vol.4
¥500
巻頭言 『歴史に学ぶ』 「愚者は経験に学ぶ、賢者は歴史に学ぶ。そして、成人は経験から悟る」(ビスマルク)。 非常に蘊蓄があり、私の好きな言葉である。 しかし、歴史は勝者の手に書かれ、敗者の言い分を無視または意図的に削除され、真実には程遠いのも歴史書である。 この中から真実を発見するのは至難の業と思われるが、いたるところに意外な真実は隠されている。 地域の古老の言い伝え、目立たず、隠された遺跡の中に、以外な発見がある。 また、昨日の勝者が明日の敗者になることもある。 我々はこの些細な真実を見逃さず、目を養わなければなりません。 考古学的事実の発見だけでなく、日常生活の中の真実を見つけることによって、新しい歴史を創り出す楽しみもある。 我々は今の価値観から判断すると不都合な事実も発見する。 だからと言って、事実から目をそらし、隠し、抹消してはなりません。 歴史上に存在した不都合な事実も事実として、それを乗り越え改革して現在があるのです。 悪しき事実や矛盾を直視し、その解決に取り組むことで未来は開ける。 いたずらに賢ぶって放送禁止用語を作る等は、歴史を蔑ろにすると同じで真の解決とはなりません。 「偶像崇拝の禁止」といって貴重な古代遺跡を爆破する某宗教、「女性差別は悪だ」と差別の事実を隠す似非人権団体、あった事実を隠すのは歴史を隠すのと同じく犯罪である。 我々は真実を隠さず、改善と改革に取り組み前進していこうではありませんか。
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月刊誌『研人』Vol.3
¥500
「続日本再生」日本をもっと元気に 「経済・経営・人間を考える」 「高明の提言」 「実践者6人のエッセイ」 『随想・ゴルファーの品格』2 ■特集 ・「続日本再生」日本をもっと元気に 22世紀学会のご紹介 柳下 和夫 日本再生は、褒めると叱り上手から 西川 慈海 連載 「実践的幸福論」1 野池 徹 福島PHP友の会で学んだ社会貢献活動 相馬 武 生かされていることに感謝忘れず 廣田 仲雄 大口病院患者様中毒死事件は防げた 藤原 義正 ■連載 「経済・経営・人間を考える」 2 人物考察 久遠の宿 小野 洋祐 ■連載 「高明の提言」 豊永 高明 一、農業への新規参入の難しさ 二、TPPの死は、」アベノミクスの死 三、「守ろべきは守る」TPPと日本農業 四、企業の納税額を公表せよ! 五、割り箸を止めても家は建たない! 六、日韓併合は日本が武力でおこなったのではない! 八、他国の言葉を覚える前に、自国の文化を知ろう! ■寄稿 「実践者6人のエッセイ」 連載『家族はどこへ行ったのか』 2 古川 章 連載『坊さんのつぶやき』 2 大原 光夫 英語教育と日常会話 鳥居 貞義 連載『人生の軌跡』 嶋岡 義夫 父親と息子・娘そしてタバコの話 豊永 高明 連載「健康生活の知恵」2 森下 幸信 ■連載 『随想・ゴルファーの品格』2 陵水 研人
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月刊誌『研人』Vol.2
¥500
■特集・「日本再生」日本をもっと元気に ■連載 「経済・経営・人間を考える」 ■連載 「高明の提言」 ■特別寄稿 歴史考察 徐福東渡 体験記録 僕の戦中・戦後 ■寄稿 「実践者3人のエッセイ ■連載 『随想・ゴルファーの品格』第一章
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月刊誌『研人』Vol.1
¥500
■特集 ・終戦記念日に想う 皆様ご存知の通り、IT技術により世の中は大きく変わりました。 そして、変化のスピードは加速しています。 その変化は、あらゆる国、あらゆる分野、あらゆる企業、そしてあらゆる人々に大きな影響をもたらしています。 インターネット等の情報インフラも普及して、全ての人が自由に情報発信できる環境も整いつつあります。 ところが、情報は発信するだけでは伝わりません。 EメールやSNSでの安易な発信は、逆に誤解やトラブルを発生させているのが現実です。 なぜでしょうか。 それは、人類が言葉を使い始めたのは170万年前、文字が発明されたのは僅か5100年前という歴史にあると言えます。 赤ちゃんは生後1年ほどで言葉を使い始めます。 しかし、文字を覚えて、人に伝える文章を書くには、学校で10年ほどの勉強が必要です。 他人に理解して貰い、行動を起こして貰うには更に経験を重ねる必要があります。 本年6月に設立の研人出版は、「万人が書き、億人が読む」をコンセプトに、より多くの皆様方に情報発信の場を提供し、執筆力・文章表現力を更に高めて頂くことを使命としています。 執筆力は、私たちの考える力と伝える力を向上させ、人間性を研く極めて大切な基本能力です。 弊社は執筆出版支援を通して「人を研く」お手伝を目的に、本誌を発刊し、継続・拡充に精進して参ります。 ■『続・平成の建白書』 目次 ■特集 ・終戦記念日に想う 歴史証言 陸軍経理将校の終戦と帰還 早川敏郎 歴史証言 僕の戦後が始まった 豊永高明 歴史考察 満州事変・シナ事変は誰がどこと戦ったのか 豊永高明 歴史考察 人は育て愛。失われた絆を取り戻そう 廣田仲雄 ■『続・平成の建白書』 鳥居貞義 提言一 民主主義の制度疲労 提言二 九州千度地震対策 提言三 地震発生の地下調査探査 提言四 契約書の認証制度 提言五 護憲・改憲を言う前に 提言六 理詰めとヒラメキ ■国際問題と日本の道 豊永高明 社会提言 日韓関係の改善方法を考えてみよう 社会提言 在日二世の話 経済政策 TTPと日本農業 ■寄稿 宗教論 坊さんのつぶやき 大原光夫 人生考察 我が家にタヌキがいた??? 豊永高明 社会提言 日本国民一人一役ボランティア活動で日本を変えよう 相馬 武 人生考察 人生は絆・幸・貧 廣田仲雄 法律紹介 女性活躍推進法と実践のご報告 里内友貴子 法律提言 時効と期間制限に対する提言 佐々木達憲 社会提言 『閉塞列島の処方箋』その1・その2 田邉幸藏 ジャンル 月刊誌 発行所 研人出版 編集・発行人 田邉 幸藏 発行時期 2016年8月15日 サイズ・頁数 A5判・109頁 商品番号 KPBN16003 商品名 月刊誌『研人』最新号 販売価格 500円 税別価格 463円 送料区分 送料別 配送タイプ 発送手数料
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交野ケ原と七夕伝説
¥1,620
“不思議”探訪の集大成 ハイテクのお蔭で地球の裏側の事件をその日のうちに知ることが出来る。 ・・・24時間、地球は目覚めて活動しているから異界は存在しない。 そのうちに、この地上から不思議というものがなくなってしまうだろう。 これは恐怖だ。 だけど我が街、枚方には救いがある。 七夕伝説を語る人たちがいるのだ。 はるか彼方の銀河に想いを馳せ、古人に挨拶を送る。 「天の川七夕星まつりの会」の人たちはハイテクのもたらす幸せを頬張る愚を悟り、先人たちが残してくれた“不思議”を掘り起こし、次の時代に申し送ろうとしている。
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陸軍経理将校の終戦と帰還
¥540
戦後70年、戦争体験が風化する中、満州出兵の経理将校が96歳の今、「終戦と帰還の実体験」を伝える。 2年前に処女作・時代小説『大平海飛脚船の乗客』を上梓、今年6月で96歳を迎えた著者が15年前に『紫友』(陸軍経理学校卒業生の会が発行する会報)に投した1万余字の小冊子を、第4の作品として残すことで、人生の締めくくりにできると考えました。
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ある老学徒の手記
¥2,160
本書の本文は鳥居龍藏が自ら書いた手記で昭和27年に朝日新聞社出版局より発刊されたものです。 鳥居龍藏は、発刊後の翌年に他界したのですが、この文勢からは『ある老学徒の手記』はあくまでも前編であって、後篇も原稿は出来上がっていたものと推測出来ます。 過日、徳島市で開催の「没後50年、今、鳥居龍藏を考える」公開研究会で、鳥居記念博物館の収蔵庫から2万点以上の本と日記及び資料類が発見されたとの発表がありました。 『ある老学徒の手記』の復刊により、この後篇(次篇)が日の目を見るチャンスになることを念じて、復刊に当たっての私のはしがきとさせて頂きます
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異邦人
¥1,512
日露戦争前後、近江国(現在の滋賀県)北部に位置する美しい山村を舞台にした物語。 主人公・源作は、西国に生まれ、薄幸の少年時代を過ごして大阪に出る。 その後、北海道に渡る。 そこで出会った女・お縫と結婚、琵琶湖の北部の山村に移り住む。 ひっそりと炭焼きを営む源作とお縫は、子供を二人授かり、待ち望んだ幸せな日々を送っていた。 ある日、屈強な男二人がこの村に人を捜してやって来た。
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河畔の宿
¥1,080
琵琶湖から流れ出る唯一の自然の川・瀬田川。 その畔で育った人間嫌いの女・真弓。 1970年代半ば、高度成長期の大阪での生活に疲れ、独り何処へ行く? 建築設計事務所の社長・戸田と元ボート部の若い商社マン・紺野、二人の男が真弓に示した対照的な行動。 彼女はどちらに魅かれて行ったのか?
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ゴルフがうまくなれば人生は輝く!!
¥1,404
ゴルフを通じて人生を学び、人との付き合い方をおぼえ、人生を豊かに歩んできたという著者からのメッセージが込められたエッセイ。 定年を迎えた著者が、これまでのゴルフを通じて生きてきた人生を振り返り、これからの世代の人々に、ゴルフと人生の深いかかわりあいやゴルフのある生活や人生の素晴らしさを伝える。 これからのセカンドステージを迎える団塊の世代にとっては、自分自身のこととして楽しむことが出来るバイブル的な一冊。 還暦前後のゴルファーは勿論、これからの人生を充実させて楽しみたいと思う若い方にもヒントになる身近な実例がたくさん盛り込まれた随想です。
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生きとってよかったなあ!
¥1,296
わたしは、63歳の退職おじさんです。この本は、「退職おじさんの応援歌」です。 いろいろあったけど、やっぱり、「生きとって、よかったなあ!」 あちこちをさまよい続けて、何度も自分を見失いました。 生まれてこなければよかった、と何度もつぶやきました。 そんなことも、あったけど、いまは、キショウブの花に、新しい夢を語りかけています。 いまは、カトレアの花に、笑顔を振りまいています。「生きとって、よかったなあ!」 イバラの現実を歩き疲れたときに、どうぞ、この本のページをめくってください。 あなたの「こころの応援歌」になれたら、幸せです。
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太平海飛脚船の乗客
¥2,160
明治初めの動乱期、横浜を舞台にした4日間の物語。 当時の世相や東西の価値観の違いにも言及した推理小説。 反政府グループの残党7名が、横浜の支援者宅で九州逃亡の計画を相談。 ところが翌日、仲間3人が待ち受けられて政府の兵隊に逮捕される。 難を逃れた主人公の一人は、裏切者を突き止めて逮捕された仲間を 救いに護送隊に単身で切り込む。 もう一人の主人公・古豪芳之助は妻と一緒に、横浜港からアメリカ に向けて出国を図る。 彼らを待ち受けるものは?